カメラマンkuikomiの自己紹介

モデル:ももちの


本名「ナカニシ」です

年齢:36歳

ツイッターのアイコンは一応本人です。

なんで顔をアイコンにしているかというと、初めてお会いするモデルさんにどんなひとが来るか、なんとなくわかってもらうためです。




ブーツフェチのサイトを10年運営

ブーツとフェチのあいだというサイトを10年運営しています。


といっても、間に4年ほど更新しない時期はあったのですが。
最盛期は1日に2500ユニークアクセスありました。
当時は大したことないな、と思っていたのですが、ツイッターのようにタイムラインに勝手に流れてくるのとは違って、自主的に来てくれるひとが2500人ですから、いま思うと相当なひとが見に来てくれていたんだな、とわかります。

グラビア撮影歴は5年

しかしグラビア風に顔へのライティングを意識して撮影し始めたのはまだ5年ほどです。


以下は興味ないひとはスルーしてください。カメラマンの自分語りです。

「HSP」です

ここ数年、日本でも話題になってきた「HSP」です。
「HSP」についてはググってください。
5人に1人くらいいるらしいです。
ひとことで言うととても神経質なひとです。
5人に1人といってもひとによって当然度合いが違います。
ぼくは診断基準が23~24個あるうちの21個ほどに該当するので、けっこうその度合いはひどいのかもしれません。

喫茶店の座席についていると、うしろのほうで新聞紙をガサガサと音を立てられるだけで気になってしょうがないです。
またすぐ近くを救急車などの緊急車両が通り過ぎていくだけでも耳に猛烈な負担がかかります。
状況によっては直感で目の前のひとがどんなひとかわかるため、そのことが気になって日常会話がとても苦手です。
なので、大人数がとにかく苦手です。

いろんなひとの情報が頭の中に一気に去来しすぎて頭がパンクします。バグります。

飲み会で居心地悪そうにしているひとがいると、そのひとのことが気になりすぎて、楽しめなくなります。

こういった特徴があるため、基本はコミケなど即売会で自分の作品を売る、ということもほとんどありえません。
イベントごとは基本スルーするのですがこれは自分を守るためでもあります。
単純に疲れます。
以前に一度、即売会のイベントに誘われたのですが、無下に断ってしまい深い罪悪感にさいなまれたことがあります。
今後誘われたとしても、引き受けるかどうかはわかりません。

強い罪悪感に襲われやすいのも、「HSP」のひとの特徴のひとつです。

ただし、ちょっと話しただけで相手のことがなんとなくがわかるため、1対1のコミュニケーションは得意です(相手によりますが)。
これくらい神経質なため、写真撮影にも向いているようです。
直感でわずかな違いに気が付くため、自分の写真についても自分が最大の批評家、といった感じになります。

「HSS」でもあります

「HSP」のひとの中に、ごくわずかですが「HSS」と呼ばれるひとがいます(「HSP」は5人に1人ですが、「HSS」はかなり少ないようです)。
ぼくは明らかに「HSS」でもあります。
「HSS」というのは、神経質で臆病なくせに刺激を求めるひとです。
詳しくは省きますが、そのためにやはり写真撮影に向いているようです。
しかし刺激を求める性向のため、自分の撮った写真もいざ撮ってしまうと、そのあとあまり興味がわかなくなります。


こんな自分ですが、別にひと嫌いなわけじゃないです、というか興味を持ったひととはどんどん関わっていきたいです。

なんか重い話をしているように見えるかもしれませんが、いまでは自分のこういった特徴を受け入れているため、重苦しい雰囲気でこれを書いているわけでもなく、この文面も淡々と書いています。

素敵なモデルさんたちと巡り合えることを楽しみにしています。
すでに知り合いのモデルさんたちも、今後ともよろしくお願いいたします!

ナカニシ

カメラマンkuikomi

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